Webサイトってだいぶ進化したものですよね。

今更ですが、私はWeb関係の仕事をしてますので、
Webページを構成するHTMLとかCSSとかJavascriptについては
そこそこ勉強しています。

このサイトも、テンプレートは一応配布のものを基にしてますが
かなり自分でカスタマイズして別物になってしまっています。
Web屋で食べて行ってる人たちほどではありませんが、
多少の知識はここ数年のうちに付いたと思っています。

世の中のWebページもここ10年、20年でだいぶ進化したもので、
ただのテキスト表示だけでなくて、操作によって表示を切り替えてみたり、
必要な情報だけを非同期通信で取得してみたりとか、
いろんな技術が実装されてきました。
ちょっと前はリッチコンテンツだとか言われていたようなものも
今ではとりわけそう言い示すこともなく、当たり前のように使われています。

基本的に今はHTML+CSS+Javascriptで作るのが主流かと思います。
HTML自体も、今後それ自身がより高機能になる流れもあり、
今後さまざまなアプリケーション要素がWebサイトに組み込まれていくことかと思います。

さて、今回ちょっとCSSとJavascriptを使って、スライダーを作ってみました。
↓これは画像(Firefoxでの表示)です。
nikki

こういう操作フォームも、画像などは一切不要で意外と出来てしまうものです。
動作の制御はJavascriptでやるのですが、同時にこのスライドのパラメータを
どこかに反映させるようにすれば、ユーザーの調整しだいでページ内のコンテンツを
動的に変化させるようなことも可能です。

ということで、以下実例です。

※動作確認はIE8、Firefox、Chromeなどでやってます。
 万一動かなかったらすみません。


透明度:0
illust
illust

ソーサラーさんの服の透け具合が
自由に調整できたらステキですよね?
(^ω^)

今回はそういうお話でした。
そしてモデルは皆様ご存知small forgeのご隠居様です。
有坂先生ありがとうございました。
ではまた来週!(^ω^)ノシ